半導体製造プロセス<前工程>

半導体製造プロセス<前工程>

半導体製造のプロセスは ”4つ” に大別

半導体製造は、大きく以下の4つの工程に分類されます。
1. 回路パターン設計とフォトマスク作成
2. ウエハ製造工程
3. 半導体前工程(フロントエンド)
4. 半導体後工程(バックエンド)
それぞれの工程が高い専門性と精度を求められる、現代テクノロジーの結晶です。

半導体製造プロセス<前工程>の詳しい説明をご覧になる方は、こちらをクリックしてください。

1. 回路パターン設計とフォトマスク作成

回路設計とフォトマスク製造
【回路パターン設計とフォトマスク作成】
実際の製造に入る前に、デバイスの「設計図」を作成する段階です。
回路パターン設計:複雑な電子回路を論理的に設計します。
フォトマスク作成:設計された回路をウエハに転写するための「原板(フォトマスク)」を製作します。

2. ウエハ製造工程

ウエハ製造
【ウエハ製造工程】
半導体の土台となる「シリコンウエハ」を製造する工程です。
インゴット作成:高純度のシリコンを大きな結晶の塊(インゴット)にします。
スライス・研磨:インゴットを薄く切り出し、表面を鏡面状に研磨します。

3. 半導体前工程(フロントエンド)

4. 半導体後工程(バックエンド)

ウエハ製造
【半導体後工程(バックエンド)】
ウエハからチップを切り出し、製品として仕上げる「組み立て」の工程です。
ダイシング: ウエハを個々のチップ状に切り離します。
ダイボンディング: 切り出したチップをリードフレームなどの台座に固定します。
ワイヤボンディング: チップの電極と外部端子を細い金線などで電気的に接続します。
封止(パッケージング): 外部の衝撃や湿気から守るため、樹脂などでチップを包みます。
検査: 最終的な電気特性や外観の良否を判定し、製品として完成させます。

半導体製造の前工程で超音波洗浄機が多用されています

半導体デバイスの高性能化・微細化が進む中、製造プロセスにおける「汚染制御」は歩留まりを左右する最重要課題です。
前工程(フロントエンド)は大きく分けて13工程で構成されており、各段階で極めて高い清浄度が求められます。
量産ラインは各工程ごとに専用装置が使用されています。 半導体製造プロセスの前工程

洗浄や平坦化(CMP)などの装置に、カイジョーの超音波洗浄機が、プロセスの清浄度を高めるキーデバイスとして組み込まれています。
半導体製造プロセス<前工程>の詳しい説明をご覧になる方は、こちらをクリックしてください。
Contact製品に関するお問い合わせ
製品に関するお問い合わせや技術情報は右記よりお願いいたします。