【展示室】展示機器の紹介 超音波モニター 8503型
超音波機器事業部の展示室に展示している
既に生産を終了した旧機器を1機種ずつご紹介します。
展示機器名:
超音波モニター 8503型
※写真は製品写真です。
展示機器の仕様:超音波モニター 8503型 測定レンジ:0~1999W
測定周波数:10k~60kHz
誤差: 5%
電源:AC100V 100VA 50/60Hz
外形:358(W)×250(D)×176(H) mm
重量:約6kg
展示機の製作年:
1993年 4月
高周波電力計 超音波モニター 8503型の特徴:
1990年に製造開始した出力(W)だけではなく、周波数(kHz)の測定も可能な工業用超音波洗浄管理機器。
電力測定を指定時間間隔に行う機能や上下限アラーム設定等の管理機能を搭載し、また出力値をプリントするようになっていた。
しかし、出力(W)だけではなく、周波数(kHz)の測定も可能な管理機器の需要が乏しく1993年に販売が終了した。
現在も機能を出力の測定に絞った高周波電力計の販売は続いている。
また、クオーバシリーズやフェニックスハイパーシリーズ、フェニックス+(プラス)シリーズの発振器は出力(W)表示機能を標準装備している。
現行機種:
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