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【展示室】展示機器の紹介 多周波発生装置 TA4021型

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超音波機器事業部の展示室に展示している
既に生産を終了した旧機器を1機種ずつご紹介します。

展示機器名:
多周波発生装置 TA4021型発振器 (総合型名TA4021型)


特徴:
1979年に製造開始した研究用多周波超音波発生装置多TA4021型。主に大学などの研究機関に販売。
作動周波数は最大7周波。19.5kHz、28kHz、50kHz、100kHz、200kHz、420kHz、600kHz、と広範囲であった。200Wの高出力が特徴。
旧型のTA4015型同様、発振機全面から周波数ユニットを交換し周波数変更を行なうタイプであった。

展示機器の仕様:
出力:200W
電源:AC100V 5A 50/60Hz
外形:505(W)×420(D)×175(H)mm

展示機の製作年:
2005年

現行機種:
クオーバ ミニ(実験用超音波発生装置)の製品紹介ページはこちらをクリックしてください


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