事例紹介:洗浄のお困りごとを解決する付帯機器『オーバーフロー槽の形状見直し』

洗浄工程の性能を安定させ、洗浄装置のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、装置選定の段階でトラブルを未然に防ぐためのユニット(付帯機器)を検討することが重要です。
適切なユニットを追加することで、製品の品質安定、ランニングコストの抑制、そして省力化を同時に実現できるケースは少なくありません。
洗浄現場において「導入当初は良好だったが、時間の経過とともに不具合が生じる」という悩みは共通の課題です。こうした代表的な課題を解決し、現場の「困った」を「安心」に変えるユニットをご紹介します。
【お困りごと】
すすぎ槽で純水すすぎを行っているが、徐々に洗浄液の残渣が目立つようになる。
【想定原因】
新液(純水)を供給していても、すすぎ槽内の液が上手く入れ替わらず、液の滞留が発生している。
【解決策と(ユニット)の説明】
オーバーフロー槽の形状見直し & 給水量最適化
機器の機能:
すすぎ槽の側面や底部から新液を供給し、オーバーフローさせることで、すすぎ槽全体の液の清浄度を保つ。工業用洗浄装置ではすすぎ槽の上部から均一にオーバーフローさせる構造にすることで液の滞留を防止する方法が採用される場合が多い。オーバーフローは1面式か4面式を採用するケースが多い。
導入メリット:
少ない純水量でも効率的に「すすぎ性能」を維持でき、リンス不良による乾燥シミなどの乾燥不具合も防止しできる。
洗浄工程の課題は、ワークの形状、汚れの種類、目的にする清浄度などによって千差万別です。ご紹介した解決策以外にも、お客様の状況に合わせた最適なアプローチがあります。
「自社に最適なユニット(付帯機器)がわからない」「他の方法との比較をしたい」といった疑問がございましたら、ぜひお気軽に弊社へご相談ください。専門スタッフが貴社に寄り添い、課題解決を全力でサポートいたします。
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