事例紹介:洗浄のお困りごとを解決する付帯機器『循環ろ過機(フィルターユニット)』

洗浄工程の性能を安定させ、洗浄装置のパフォーマンスを最大限に引き出すためには、装置選定の段階でトラブルを未然に防ぐためのユニット(付帯機器)を検討することが重要です。
適切なユニットを追加することで、製品の品質安定、ランニングコストの抑制、そして省力化を同時に実現できるケースは少なくありません。
洗浄現場において「導入当初は良好だったが、時間の経過とともに不具合が生じる」という悩みは共通の課題です。こうした代表的な課題を解決し、現場の「困った」を「安心」に変えるユニットをご紹介します。
【お困りごと】
研磨粉の洗浄をしているが、何篭も洗浄すると洗浄ワークに研磨粉(汚れ)がうっすらと付着するようになる。
【想定原因】
洗浄液中に漂う微細な研磨粉(パーティクル)が、ワークを引き上げる際に付着する「再汚染」が発生している。
【解決策と(ユニット)の説明】
循環ろ過機(フィルターユニット)の追加
機器の機能:
ポンプで洗浄液を吸引して、フィルターに通すことで液中の固形異物を物理的に除去し、クリーンな液を槽内に戻す。
工業洗浄装置ではカートリッジ式のフィルターが多用されている。
フィルターが詰まりやすい汚れをろ過する場合は、フィルターレスのサイクロンフィルターを使用する場合がある。
機器の構成:
循環ポンプ、フィルターハウジング(交換式エレメント)、圧力計(目詰まり検知用)。
導入メリット:
微細な粒子をキャッチし、洗浄品質の「バラつき」を防止する。
※イラストはイメージです。
洗浄工程の課題は、ワークの形状、汚れの種類、目的にする清浄度などによって千差万別です。ご紹介した解決策以外にも、お客様の状況に合わせた最適なアプローチがあります。
「自社に最適なユニット(付帯機器)がわからない」「他の方法との比較をしたい」といった疑問がございましたら、ぜひお気軽に弊社へご相談ください。専門スタッフが貴社に寄り添い、課題解決を全力でサポートいたします。
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