【展示室】展示機器の紹介 高周波電力計 8801B-MR型
超音波機器事業部の展示室に展示している
既に生産を終了した旧機器を1機種ずつご紹介します。
展示機器名:
高周波電力計 8801B-MR型
※写真は製品写真です。
展示機器の仕様:高周波電力計 8801B-MR型
測定周波数: 900kHz~1050kHz
電源:AC100V 10VA以下 50/60Hz
本体外形:320(W)×200(D)×72(H)
展示機の製作年:
1995年 2月
高周波電力計 8801B-MR型の特徴:
1992年から2007年まで製造したデジタル式高周波電力計。
当時はメガソニック帯域の超音波出力を測定する
高周波電力計が市販されていなかった。
ハイメガソニック6848型発振器などを使用している
ユーザーが出力管理用に導入された。
68101型発振器から発振器の出力表示がデジタル化されたため、
2007年に高周波電力計の販売が終了した。
現行機種:
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