【展示室】展示機器の紹介 フェニックスFMシリーズ 6439FM型発振器

超音波機器事業部の展示室に展示している
既に生産を終了した旧機器を1機種ずつご紹介します。
展示機器名:
工業用超音波洗浄機
フェニックスFMシリーズ6439FM型発振器(PHENIX 600 FM)
展示機器の仕様:
出力:600W 作動周波数:38kHz
電源:AC200V 8A 50/60Hz
発振機外形:350(W)×430(D)×150(H)mm
発振機重量:13kg
フェニックスFM(PHENIX FM)シリーズの製作年:
1991年~2002年
フェニックスFMシリーズの特徴:
1991年に製造開始した定出力PLL型周波数自動追尾型の超音波洗浄機用発振機。
クリンパルスを改良し、液深や液温および洗浄液が変わっても常に一定の出力となる
定出力回路(PFC)を初採用し。
また周波数を常に変動させるFM方式を採用しムラが少ない洗浄を実現。
本器はFM作動時にPFC回路により従来より高い出力を実現している。
BL振動子を駆動した。フェニックスシリーズのFM機能搭載機。
現行機種:
フェニックスⅢの製品紹介ページはこちらをクリックしてください。
生産終了情報のページはこちらをクリックしてください。
フェニックスFMシリーズの標準品型式
発振器:
6349FM (PHENIX600FM) 型、7439FM (PHENIX1200FM) 型
投込振動子:
6402N型、6406N型、7402N型、7406N型
洗浄槽:
6400N型、6409N型、7400N型、7409N型、
振動板:
6401N型、6408N型、7401N型、7408N型、