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【展示室】展示機器の紹介 多周波発生装置 TA4015型

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超音波機器事業部の展示室に展示している
既に生産を終了した旧機器を1機種ずつご紹介します。

展示機器名:
多周波発生装置 4011型発振器 (総合型名TA4015型)


特徴:
1961年に製造開始した多周波超音波発生装TA4015型は
大学をはじめとした研究開発(R&D)分野に向けに開発された。
作動周波数は20kHz、29kHz、50kHz、100kHz、200kHz、400kHz、600kHz、1.2MHz、1.5MHz、2MHzの最大10周波の広範囲をカバーしている。
最大出力が150Wと、R&D用の超音波発生装置としては高出力を可能にした。

 

展示機器の仕様:

展示機はA-1タイプの発振部(20kHz、29kHz400kHz1.2MHzの4周波)内蔵の4011型発振器。
振動子と組合せた総合型名はTA4015型となる。


出力:150W

作動周波数:20kHz、29kHz400kHz1.2MHz
電源:AC100V 50/60Hz
外形:540(W)×410(D)×350(H)mm

展示機の製作年:
1973年

現行機種:
クオーバ ミニ(実験用超音波発生装置)の製品紹介ページはこちらをクリックしてください


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