カイジョーのボンダーの歴史

カイジョーのボンダー

開発の歴史

カイジョーは、超音波計測機器メーカーとして創業し、徐々に超音波洗浄などの一般産業事業へと裾野を広げ、1967年(昭和42)に、初めての超音波溶着装置、マニュアルワイヤボンダー「WA-140N」を商品化しました。

電子機器への半導体の普及拡大の波とともに、常にその時代の最先端技術に対応できるボンダーを目指して、開発と製造を行っております。

カイジョーの3つの技術

カイジョー製 ボンダーの歴史(抜粋)

1967 当社初 超音波マニュアルワイヤボンダ
WA-140N
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1973 世界初 マイコン制御セミオートワイヤボンダ
WA-1400
1 s/wire
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1981 サーボ技術の基本となったFB-15
0.2 s/wire
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1991

ボンダー世界展開の礎を築いたFB-118


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1996

高い量産性で安定稼働に寄与したFB-131

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2005

高い汎用性で新たなパッケージの市場を拓いた

FB-180 / FB-780
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2010

世界のLED普及に貢献したFB-900 / FB-910

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2021

現在の最先端技術を極めたFB-e20

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